『殺し屋1』は笑う映画だと思いますね。その徹底性において戦慄してしまう。そのときには決定的な一線を踏み破ってしまう(あるいは踏み破っていたことを確認する)のかも知れないが一度笑った人間には笑えないよりはましだとしか思えなかったりする。人を食ったラストクレジット、あくまでチャチなCG処理、双子の松尾スズキという悪趣味きわまりない発想、等々……。
『小林サッカー』は観たい。もうすぐ大阪でサッカー関連の大規模なイヴェントが行なわれるらしいですが(あの青テントが証拠だ)、ぼくは些かの興味もないので、虚構フィクション嘘作り事に素直に没します(きっと劇場も空いててくれることだろう)。
『The Lord of The Rings』(諦念をこめた原題表記)を見逃すことは勿体ないという以外にはありませんが……『イレブン』がもし『オーシャンズ11』のことならば「それはよかった」という言葉以外にはありませんことです。